森の音をAIで連続観測、奥村組と相模原市が生物多様性を検証
株式会社 奥村組
建設、接客、巡回などPCを使いにくい現場で会話を記録・構造化し、業務レポートを自動生成する。消えていた指示や熟練者のノウハウを共有可能にする。
発表企業:NTTソノリティ株式会社
建設、接客、自治体巡回など屋外・騒音・両手作業の現場を持つ組織
新サービス
文字起こし単体ではなく、現場別のレポートと技能継承へ音声を転用する点に注目した。騒音環境での認識精度、誤記録の訂正、録音同意と保存期間が運用の焦点になる。
NTTソノリティは音声AIソリューションSonoVo AIを提供開始した。スマートフォンと専用アプリで会話を記録し、現場の専門用語や業務に合わせたAIが内容を構造化してレポートを作る。
専用デバイスSonoVo GEARと組み合わせれば、両手がふさがる作業でも利用できる。安全朝礼、自治体の巡回、商談、接客などを想定し、事後入力や手書きを減らす。
録音と文字起こしを証跡にするだけでなく、熟練者の指示や商談パターンを分析し、組織で共有できる知識へ変える。現場の声を人材育成や業務改善の材料として再利用する設計だ。
業界ごとの認識精度、要約の修正率、記録時間の削減効果は未公表だ。機微な会話を扱うため、録音の周知、アクセス権、保存・削除の運用も導入判断を左右する。